ユニマットライフ:マット・モップは不況ならではの需要
今、気になっていることは「虫の名前」ですがこんなニュースがあります。
ユニマットライフ <7560> が前週末比変わらずの914円で始まったあと1円安で睨み合い、戻り高値圏で底固い動きとなっている。
この4?6月期は減益だったものの、レンタル事業が堅調だった上、介護、健康食品関連事業などの周辺事業が好調でグループ全体の収益バランスが底上げされる印象。
7?9月期以降は主事業のOCS(オフィスコーヒーサービス)事業に期待がかかる。
需給面では前期に最大で35万株前後保有していた米モルガン・スタンレー・グループの保有株数がこの3月期末には300株前後まで低下するなど、売るモノは売り切ったといえる状況だ。
■サービス基盤強化が進み、レンタル事業は好調
4?6月期の連結売上高は前年同期比1.2%増の140.82億円、営業利益は同18.1%減の9.65億円。
OCS事業は自動車産業の多い中京地区での減少が目立つなど、サーバーの稼動台数、1台当たり消費量とも減少した。
四半期の売上高は前年同期比15.9%減の11.93億円。
しかし、キメ細かいエリアマーケティングとサービス向上を目指して事業部数を9から12に再編し、新商品の有機栽培アイスコーヒーをはじめとする有機商品シリーズの積極拡大に努めるなど、事業基盤の強化に努めた。
一方、お茶や天然水などは健康・自然志向の高まりもあって伸び、ティーサーバー、ウォーターサーバーは増勢を示した。
7?9月期以降は、コーヒー部門の盛り返しに期待がかかる。
好調だったのがレンタル事業で、主要商品であるマット、モップ、空気清浄機を中心に同18.6%増の22.75億円と拡大。
「不況のときこそ事業所の玄関口や室内をきれいに保つ姿勢があり」(同社)、ネットワーク営業を強化するなどの積極的な取り込みが奏効したようだ。
構成比は小さいものの、介護、健康食品事業などを行なうその他事業は、1月に健康食品の(株)リケンを子会社化したこともあって同2・29倍の17.56億円に急拡大。
介護事業はリピート率、新規利用者数とも増加し、調剤薬局や企業向けの通信費代行管理事業は概ね計画通りとなった。
通期の見通しは据え置き、連結売上高を前期比4.9%増の571.70億円、営業利益を同18.8%減の38.60億円、通期純利益は同2.2倍の20.50億円としている。
(情報提供:日本インタビュ新聞社 Media-IR)
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最終更新:8月10日10時50分
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