【書評】『1万人の貯蓄長者から学ぶ6000万円貯める技術』
今、気になっていることは「養育費の免除 減額申請について」ですがこんなニュースがあります。

書名:『1万人の貯蓄長者から学ぶ6000万円貯める技術』
著者:坂井武(著)
出版社:マガジンハウス
価格:1470円(税込)
著者はこれまで貯蓄支援コンサルタントとして1万人以上の億万長者の預金通帳や有価証券を見てきた方で、本書はその経験を交えながら貯蓄のコツを指南する。
構成は「貯蓄の元金を貯める」と「貯めたお金を殖やす」の2部になっていて、「お金というものは貯め方次第でいくらでも殖えるものであり、あぶない投資をしなくとも誰でも億万長者になれる」と断言する。
本書が面白いのは、やり方そのものはいたってシンプルなのだが、言われてみればなんとなく自分もできそうな気になるところで、例えば......自分が目標とする10万円の預金を達成したらその通帳はそのままにしておいて新しい通帳をつくるという方法で、10万円の口座が10個できれば100万円に、100個できれば1000万円になるというものだ。
これを繰り返せば書名にある6000万円を貯めることも夢ではないわけだ。
「それができれば誰でもやるさ......」という読者もいると思うが、大切なのはこうした方法でお金に歴史を作ることによりできた"使わない気持ち"そのものが大きな財産になるという。
◆小さな成功体験の積み重ねが継続を生み、その継続が「小さな貯蓄」を「大きな貯蓄」にするという結果につながってきます。
本書ではより具体的な方法として1年間に4つの通帳をつくり、その通帳を使いこなして6000万円の貯蓄を成功させる方法を「25歳から6014万円貯める方法」と「40歳から5108万円貯める方法」の2コースで紹介されている。
これだけ苦労して貯めた"元金"なのだから、もはやハイリスクな金融商品などに手を出す人もいないと思うが、本書の二部では有利な金融商品の選び方や使いこなしテクニックが紹介されている。
実践的なアイデアはもちろんのこと、お金に関する数々の逸話が楽しい作品で読者の多くが清々しい気持ちになるはずだ。
(執筆者:前野晴男 編集担当:水野陽子)
〔目次〕
1 生活が苦しい時ほど貯蓄ができる
2 まずは元金10万円を貯めよう
3 貯蓄できるシステムの作り方
4 支出が3分の1になる節約術
5 お金持ちにお金が貯まる理由
6 自分に合う金融商品を選ぶ方法
7 より有利な金融商品を見極める方法
8 比較表を作れば金融商品の正体がわかる
9 有利な金融商品は本当にあるのか
10 お金持ちは生きたお金の使い方をする
【関連記事・情報】
・ 【書評】『海生裕明の提言小説『友愛の国』づくり』 (2009/09/21)
・ 【書評】城山英巳『中国共産党「天皇工作」秘録』 (2009/09/14)
・ 【書評】和中清『中国が日本を救う』 (2009/09/07)
・ 【書評】木下晃伸『巨大バブルがやって来る!』 (2009/08/31)
・ 【書評】宋文洲『「厚顔」のススメ』 (2009/08/24)
最終更新:9月28日18時16分
除湿機 売れ筋ランキング
CV-Y100
サラリ MJ-180DX
F-YHE120
F-YZE60
CD-Pi639
サラリ MJ-H100DX
CD-Hi185
RV-HC60
RV-JB60
コンデンス除湿機